田んぼの水やりの自動化してみた
太陽光を使えば田んぼの水は簡単に管理できます!
こんな感じですね。
廃棄する太陽光パネルを電源に使いました。パネル自体はどんなパネルでもOKです。
電源に使用するバッテリーはスクラップ屋から800円で買ってきました。
スイッチングレギュレータ(黒色)はamazonで買いました。2000円くらい。
これは、太陽光からの電気をバッテリーにためるための機器です。さらに、発電していない時はポンプに電気を供給してくれます。通常バッテリーの電圧は12Vですので12Vのポンプがいいです。

ライトがついている基盤は水位センサーです。こんな感じで田んぼの水位を感知します。
この水位センサーの上部までくればポンプを停止します。また、下部までくるとポンプを再開します。雨の日なんかは便利ですね!
ただこの水位センサーの電圧は5Vが必要です。12Vをバッテリーから供給するとセンサーが壊れてしまします。
そこで
ちょっと見にくいですが、センサー用の電源はダウントランスを使って12V→5Vにします。
ポンプはDC12V用ですね。
まとめ
毎日の面倒な田んぼの水やりを完全自動化してみました。
皆さんもぜひ試してね。今回かかった費用は約8,000円。
知っているだけで大変な作業を簡単にできます!人生有限ですから^^
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