住宅編｜人生の3大支出を正しくコントロール

人生の三大支出とは、家、車、教育と私は考えています。

実際に家、車、教育は一昔前までは、高価で一部の人しか持てない、ぜいたく品だったんです。

その中でも、人生で一番高い買いものは家です。

今日はこの家の買い方について書いていきますね！

日本人は新しいものが特に好きな国民です。新築、新車、新製品、新品など新がつけば、とても売れやすくなることは商売をしている人は皆が知っています。

私は、普段は賃貸をお勧めしていますが、勉強をして豊かになりたいのであれば、中古の家を買うこともお勧めしています。
実際にリホームすればかなりきれいに住めますし、リセールバリューもそこまで下がりません。

自宅の購入を不動産投資という考え方が無く買う場合は、その住宅はあなたの人生の負債であることは認識したうえで買うようにしましょう。

具体的にどうすればいいのか解説していきます。

では実際にどのようにして不動産の目利きができるようになるのかを以下に示します。

その土地の不動産価格というものは、本当に地域によってまちまちです。次で紹介しますが、路線価という一つの指標もありますが、実際、実勢価格と隔たりがある地域も多いです。

ですが、全く知らないで買うのと、知っているとでは大きな違いがあります。

ですので、毎日不動産価格をチェックすることで自然と目が養われます。

おすすめのサイトは以下の３つ

自宅を買いたい人も、投資としたい人も両方にお勧めのサイトです。日本全国カバーしていますので、買いたい地域を選択して毎日見るようにしましょう。

以外に知られていないのが宅建協会のホームページです。アットホームで取扱いのない掘り出し物件も見つかることがあります。

基本私の場合は、上記の１、２で毎日価格をチェックしています。買う場合も上記の１、２から買うようにしています。

投資用物件を主に取り扱うサイトで、利回りなどの投資家向けに充実した内容となっています。私はチェックしていませんが、これから始めようとする人は見てもいいかもしれません。

サイト内に、不動産投資の様々な知識が詰め込まれていますので、買わなくても見るだけで勉強になります。

路線価は、土地の価格をざっくり把握するためには絶好の方法です。この路線価とは国税庁が定めている基本的な土地の価格であり、資産を計算する際のベースとなる価格です。

したがって、銀行もその土地や建物を試算する場合はすべてこの路線価がベースとなります。

実際はこの路線価＜実勢価格となっています。路線価に約1.2-1.5をかけた金額がほぼ実勢価格と思ってよいでしょう。

つまり、より路線価に近い価格で購入できればいいですし、路線価より安い場合は資産となると考えてもよいでしょう。

つまり、家を買うのではなく、資産を買うという意識がとにかく大切ですね。

家の価値＞払った金額ということです。

実際、私たち投資家が遠く離れた土地の不動産が買えるのはこの路線価で土地の資産価値が担保できるからでもあります。

路線価は以下のサイトで確認できます。

住宅の修理の相場を知ることは、不動産投資をする人が知っていた方が必ずプラスになる知識です。

私のおすすめはYOUTUBEです。YOUTUBEで「DIY」古民家修復などで検索すると先輩方のDIYの作業風景を見ることができますので、動画を見るだけでも勉強になります。

水回りの修理については、素人では難しい部分もありますので、ネットで相場価格をして乞うことも大切です。

新築を買うことは資産ではなく、負債になることがほとんど。買った次の日に価格2割ダウンは普通にこと。

自宅は中古住宅がおすすめ。損をしない為には不動産の勉強が必須です。

家を買うなら不動産投資と思って買うこと！これが基本的な考え方ですね！

家の価値＞払ったお金｜この考えが大切です。