2023年4月からNHKの料金が3倍になる
結論
結論から書きます。
2023年4月からNHKの放送受信規約が改正され、地上波などが見られるテレビがあるのに、NHKと契約していない人(世帯)に対し、受信料の3倍の受信料が請求できることとなりました。
さらに
これまでは、5年の時効援用ができるため、10年間不払いでも契約さえしていれば、最大で5年分しか払う必要がありませんでした。
これは地上契約で最大リスクとして最大14万円まででした。
しかし
2023年4月からは、テレビがあるのに契約しない人は、実質青天井になります。
つまり
つまり、契約していないので、5年の分の支払いだけでは済まなくなります。
例えばテレビがあるのに、10年間不払いであれば140万円分の請求が来るようです。
実際、NHKも現在は契約して不払いしている人ではなく、未契約で不払いひている人への訴訟が顕著に増えているようです。
理由は簡単。
5年の時効が援用されないため、そっちの方が多く請求できるからです。

NHKとは契約したくない|支払いたくない!どうすればいいの?
もっともよい方法は、チューナー付きのテレビを廃棄して、シューナーレステレビに替えることです。
現状はこの方法しかありません。
あとあと、高額な請求が来ても嫌!という人は早めにチューナーレステレビに移行するのが最も簡単で効果的な方法です。
チューナーレステレビでも、NHK以外の放送をTVerというアプリで見ることができますので安心ください。

まとめ
NHKの料金は2023年4月よりチューナ付きテレビがあるのに契約していない世帯に対し3倍の料金を請求できるようになった。
5年後に例えば100万円を超す請求が来る可能性もある状況になった。
最も効果的な方法はチューナーレステレビに替えることです。
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