自宅に訪ねてくるNHKの訪問員のほとんどは、下請け企業の人間です。NHKが直接来ているわけではありません。
以下の方法で簡単に撃退できます。
テレビがあっても契約しなくても良い場合が多い!
テレビがあれば契約してほしいと訪ねてくるNHK。
もちろん放送法で受信設備がある場合は契約しないといけないと思っている人も多いです。
しかし
法律上は、テレビの設置日を忘れた場合はなんと契約自体がができないんです!
法令に基づき契約を迫ってくるNHKに対し、ことらも法令に基づき対応しましょう。
放送法では、受信設備(テレビなど)を設置した日から受信料が発生するとなっています。
一方で、受信設備(テレビなど)をいつ買ったか覚えていない人の方が大半ですよね!
つまり、設置した日を覚えていなければ、法令に基づいた契約はできません。
ではNHK撃退までの詳しい説明
NHKの契約書には、受信機の設置日という欄があります。
この欄、下に小さい文字で、設置日と記入日が同じの場合は記入不要。受信機の設置日が空欄の場合は翌月から月額が発生するという勝手な文書が添えられています。
は??
テレビを買った日にNHKが訪問してくる人なんてほぼいるわけないじゃん!
つまりほとんどの人はこの部分にテレビを置いた日を書かないと契約は成立しません。

ここで一言
「テレビをいつ設置したか覚えていないので契約できません」
と言いましょう!
これは呪文のように何度も唱えても、効果があります!
設置日を万一覚えてたらその日を記入するんですがね。
録音又は録画を常にする
NHKの訪問員のほとんどは下請け会社です。
例えばテレビを設置した日は覚えていない!といったときに訪問員からの発言は法律違反にる可能性が高いです。
彼らが、なんといったかきっちりと録音しておきましょう!
聞こえないような小さな声であれば、もう一度行ってくださいと言いましょう。
例えば、
- 覚えていなければ空欄でいいです!と訪問員が言えば放送法違反になります。
- 確実にテレビがあった月を記載してくださいといえば、これは交渉ですので弁護士法違反の可能性があります。
つまり、どのような回答をしようと放送法違反か、弁護士法違反の疑いとなるわけです。
彼らは、我々の無知につけ込んできます。録音は必須ですね!
結論
テレビを設置した日は覚えていない!だから放送法に基づいた契約はできません。
これは魔法のフレーズ!
覚えていればこの限りではありませんが。
訪問員が何を言おうと覚えていなければ、上記のフレーズで応戦しましょう!
その記録を録音しましょう!
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