仕訳が仕事の効率を上げる

生活情報

業務の仕分

例えば、災害が起きたときに多くの患者が救急搬送されてきたとする。この中で、今すぐ治療をしないと命にかかわる患者とそうでない患者を分けることです。

これは、命に別条がなければ、そこまで緊急対応する必要がないからですよね。

結局、仕事も同じではないでしょうか。忙しい、忙しいと言っている人は優先順位を付けず、すぐにできそうなものや、簡単なものから手を付けてしまう。

結局、重要な案件と、そうでない案件、又は自分でなくても良い案件が混在してしまいいつも時間がない状況になってしまいます。

仕分けは選択であり、仕分け方がうまい人はいろいろな部分で得をしていることが多いように思います。

結局、手を付ける前に仕分をすることで同じ目的地に早く到達できます。また、生活のいろいろな部分でそのやり方は生きるでしょう。

楽しく仕事をすると効率も上がる

笑顔で忙しいと言っている人と、辛そうに忙しいと言っている人では、全く違う未来が待っているように最近思えます。

私の友人でもいつも忙しいと言いながら、休日はゴルフやスノボー、パラグライダーにはまっている友人が何人かいます。

仕事の話はしないが、最近どう?と聞くと、嬉しそうに「忙しいよ!」と答える。こういう人はおそらく自分の時間を生きているとおもいます。

忙しい=仕事=辛い。ではなく、忙しい=仕事=楽しみなわけ。

逆に辛そうしている人は話せば仕事や家庭の愚痴を言っている人に多いような気がします。そういう人にはできるだけ近づかないようにしています。

こういう場合は適当な理由を言って合わないほうがいいですね!

変わることを恐れたら、人生楽しくない

人生は選択の連続です。今日起きて会社に行くのも、やめるのも、住む場所も、食べるものも、着る服も、発する言葉さえすべて選択です。

憧れる人がいれば、その人の生活スタイルを徹底的にまねるのが一番早い。でもお金も必要だし、家族も・・・と言っていれば何も行動できません。

結局のところシンプルに自分がなりたい自分に近い選択を毎日すればいいだけですね。

痩せたければ、毎日走ってみる。起業したければしてみる。ゼロリスクなってものは世の中にありません。

リスクを考えていたら結局のところ現状維持がベストとなってします。

今の生活を変えたければ、結局新しい選択つまりリスクを取らないと変わらない。

一歩踏み出してみれば、周りには別の世界が広がっています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました