お得に公共料金を払って効率的に節約
こんにちはむーたです。
今日は公共料金のお得な支払い方についてシャアします。
簡単に支払えて、現金で払うよりもお得な方法に絞ってお伝えします。
公共料金は3種類に分けられる
支払い方法は現金または銀行引き落とし、カード、電子マネーの3つの方法があります。
現金と銀行引き落としはどの公共料金でも支払える無敵のツールですが、他の方法に比べて圧倒的に損です!
クレジットカード払い
おそらく、最もお得で皆さんも利用している払い方がクレジットカード払いでしょう。
様々なカードがあり、どれがいいか迷ってしまいますよね。
クレジットカードで支払える公共料金の種類
クレカで払えるものは以下のような公共料金があります。
- 通信料金(ドコモ、AU、ソフトバンク、楽天など)
- 電気料金
- ガス料金(全部ではない)
- ふるさと納税
通信費、電気料金、ふるさと納税はほとんどの会社でクレカ払いができるようです。
クレカで払えるものはクレカ払い一択ですね!コスパや支払いが一番簡単です!
たったこれだけで、簡単にポイント還元を受けることができます!
電気料金については固定費もの見直しのポイントですね^^
クレカ払いに合わせてお得な電力会社に変えてみましょう
固定費の削減などお金をうまく貯める方法は以下の記事に詳しく書きました。
電子マネーで支払える公共料金
ここから少し難易度が上がります。下記の公共料金は間接的にクレカ払いができますが、すべての自治体でできるわけではありません。
YAHOO公共料金で支払う
まずはYAHOO公共料金を確認してみましょう。
- 水道料金
- 普通自動車税
- 軽自動車税
- 固定資産税
YAHOO公共料金は間接的にクレカが使えるばかりか、Tポイントで支払うことができます。
上記のYAHOO公共料金から支払える自治体なのかを調べてみましょう。

しかし
意外にYAHOO公共料金で支払える自治体は少ないんです。
例えば、私が住んでいる長野県は普通自動車税は支払えますが軽自動車税は支払えません。
長野県ではほとんどの市区町村でYAHOO公共金で払うことはできません。
PAYPAYで公共料金を払う
次にPAYPAYで払う方法を検討します。
PAYPAYもYAHOO公共料金と同様に間接的にクレカ払いができます。
YAHOO公共料金との違いは2点です。
- クレカがVISAとMASTERしか登録できない
- Tポイントは使えない
自宅で、バーコードをスキャンするだけで簡単に支払うことができます。
コンビニに行く必要はありませんね^^
多くの自治体で採用を始めています。今後も増えそうですね。
電子マネーでも支払えない場合は最後の手段!
普通はもう現金か銀行振込しかありません。
でも
最後の手段があります。
nanaco払いです。
最終手段|ナナコで公共料金支払い
nanacoはセブン・イレブンで公共料金の支払いを取り扱ってます。
クレカを使う方法はクレカでナナコにチャージをしてnanacoで支払うことです。
この方法であれば、間接的にクレカを使い、クレカのポイント還元を受けることができます。
すべてのクレカでクレカでポイント還元を受けれるわけれはないので注意が必要です。
おすすめのnanacoポイント還元カードは?
現在nanaco支払でポイント還元があり、おすすめのカードは相次ぐ改悪で少なくなってしまいました。
その中でもオススメは下の2枚です。
リクルートカード
リクルートは今なおnanacoチャージで1.2%のポイント還元をしている少ないクレカです。
2019年の改悪でnanacoチャージの上限が3万円/月になりました。しかしほとんどの人はこの範囲で支払いが可能ではないでしょうか^^
3万円/月以上公共料金がある場合は、VISAとMASTERなど、国際ブランドを分けることで3万円+3万円の合計6万円までポイント還元できます。
さらに
家族がいる場合は、同様にカードを発行することで、複数からチャージすことも可能ですね。
私も、リクルートカードを妻の分も発行し、5月の固定資産税のシーズンは両方からnanacoチャージしています。
最大8000ポイントプレゼント中!

<更新>
※リクルートカードについては、クレカチャージが2020年3月11日をもって終了しているようです。残念です。
それ以前に登録したカードについては今後もチャージしていただけます。
セブンカード・プラスカード
このカードはクレカにナナコが付帯しています。
ナナコ支払いについても0.5%のポイント還元があります。
リクルートカードのように月のチャージの上限もありませんね^^
最大2500nanacoポイントプレゼント中!

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