毎月出ていく固定費に敏感になれない人は豊かになれない
毎月出ていきお金を固定費と言っています。
例えば、電気、水道、ガス、保険、通信費などいろいろありますよね。
この中で、通信費の一つである、スマホ代(携帯代)は一番手っ取り早く下げられる固定費です。
例えば、三大キャリア(ドコモ、AU、SOFTBANK)を使ている人はまず6000円~1万円のレンジに入ってくると思います。
ここが、格安SIMに変えると、2000円~3000円に下げることができます。
その差額は3000円~8000円ほどとなります。
例えば、時給労働であれば、900円で3.3時間から8.8時間となります。
実際はお金を稼ぐには税金を支払わなければいけませんので、年種によりますが、平均でその約1.2倍ほど働く必要があります。
大手3キャリアの価格はおかしいと気づくべき
違約金がかかる
大手3キャリアは必ず2年縛りの違約金が発生します。
違約金が発生しない月は契約月前後の1か月のみです。この違約金について大手3キャリアはシステムを維持するには2年間の縛りは必要と言っています。
それは何となく理解できます。
であれば、契約月前後1か月はおかしいでしょ!!!
ということです。
2年以上の契約と改めるべきです。
格安SIMはそういう縛りはありません。
端末の残金が残っている
携帯代を分割で払っている場合は、解約時に端末の代金の残りを請求させることがあります。
これは、大手キャリアの料金代金は、携帯の分割料金+月額料金=月額の携帯代金
となっているからです。
実際に月に含まれている分割の携帯代金を解約時に一括で払っているだけ。
大手3大キャリアを解約した場合
3大キャリアから乗り換える場合、とても不親切にされることがあります。
私の時もそうでした。SIMロックの解除方法を教えてくれない。私の家族(母)はスマホが使えなくなるかもしれないといわれて、私に相談されました。
私が電話を替わってガツンと言ってやりました。実際に会社が変わっても問題なく使えています。
おすすめの格安SIM
私のおすすめの格安SIMは楽天モバイルです。
2021年にはようやく、三大キャリアも上記の問題を真剣に考え
ドコモからアハモもでますし、すでに三大キャリアの同じプランに執着するのはマイナスしかないです。
どうしても格安SIMが心配な人でも楽天モバイルであれば、一年間無料のキャンペーン中ですので、とりあいず使ってみて、良ければ継続してみればいいのではないでしょうか?
生活レベルを下げずに固定費が下がる
今回の格安SIMは生活レベルを下げずにできる固定費の削減方法ですね!
実際、私も、家族もSIMをAUから楽天モバイルに下げても生活レベルは全く下がっていませんね。
こういう固定費から下げていくことが重要です。
まとめ
毎月の固定費に敏感になれない人はお金持ちになれません。
固定費はいろいろありますが、大手3キャリアの携帯会社を使っている人は要注意!
格安SIMに乗り換えるだけで、生活レベルを下げずに固定費を下げることができますね!
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